お洋服に、持ち物、上履き、靴…
お受験の準備は、ばっちり!
意外と見落としがちなのが
靴下です!
靴下って意外と綺麗な物のストック、
おうちになくないですか?
特に子ども用は尚更。
お受験の面接は
アピールの場所でもあります。
そんな時に
いつも履いている靴下で
いいのでしょうか?
大人も同じですが…
ライバルが一度に集う試験日!
靴を脱いだら…恥ずかしい状況!
にはならないように、
事前にしっかり準備をしましょう。
きちんとお受験にふさわしい靴下の
選び方を詳しくみていきましょう。
目次
お受験に履く子どもの靴下は??選び方は?
意外と忘れがちな存在の靴下ですが
選んでおいて間違いのは
■基本は白のソックス!
ちなみに白のソックスなんて
お受験がなければ
基本的にありませんよね。
だからこそ事前に準備をしないと
すぐにどこでも買えるという訳ではないのです。
ちなみに、お着替えの練習で汚してしまって
履くものがない!!!という状況にならないように、
予備として、もう1足買っておくのが無難です。
男の子の靴下は?
基本は洋服と靴に合わせるのが定番です。
無地のものがおすすめ!!
避けた方がいい靴下は??
基本的に柄物のソックスとハイソックス
基本的にお洋服のテイストに合わせるものになります。
男の子はよく動くので、
足の甲が浅い物は脱げやすくなるので
くるぶしから3~5センチくらい上にくるものがいいでしょう。
女の子の靴下は?
三つ折りソックスが基本です。
三つ折りのソックスは女の子らしく、通学や通園しても履くようになるのでいまから履き慣れていたほうがいいでしょう。
デザインは
白のくるぶしの所にフリルがついたものや
白のハイソックスでレースなどがあしらわれたもの
などが一般的によく見かけます。
お受験ではフリルやレースがあしらわれたものはNGです。
オーソドックスな白のフリルやレースがついていないものを選びましょう。
基本、お受験で履いても平気な靴下の色は、
色は、白、紺、黒!
塾の先生の指定がなければ基本的に上の色から選ぶといいでしょう。
基本的に多いとされているのは
お洋服との色合いに合わせているコーディネートが多い!
例えば、女の子で
白いブラウスや紺のジャケットやボレロであれば
白のソックスを合わせます。
男の子の紺のジャケットやブレザーには
白のソックスを合わせます。
パパとママの正しい服装は?
大前提はお受験は子どもが
主役であるこを忘れずに
華美ではないものが鉄則です。
■お母さんの服装のポイントは??
基本的にお受験とはアピールの場で
ご家庭の特色をアピールする場になります。
濃紺スーツだらけの特色の無い中でどれだけ教育方針がその学校や幼稚園に合う家庭かどうか。
周りに合わせてお受験スーツは自信を持てるものを。
御髪(おぐし)は基本的に染めていない髪色
ネイル・マニュキュアはNG
時計や結婚指輪以外の余計なアクセサリーは身に付けない。
ストッキングはできるだけナチュラルベージュを。
靴は、華美ではないプレーンなデザインのものを。
■お父さんの服装のポイントは??
基本的にスーツは紺の無地が1番です。
目立たないのであれば
ストライプなどでもいいでしょう。
気を付けるのは、喪服や結婚式などと
同じネクタイなどはつけないこと!
結婚式は白色のネクタイですが
基本、お受験ではNGです。
近年のお父さんに人気のスーツは
細身のスーツ!!
細身なので、しっかり体にフィットすることで
すっきりした爽やかな印象になります。
子ども達にとって
自慢のお父さん、お母さんであれるように
しっかりその場に合わせた、
常識のある格好を意識しましょう。
パパの靴下は?
靴下にもマナーがあるのをご存知ですか??
素肌が見えない長さにするのが
スーツのマナーと言われています。
最近流行っている、
細身スーツで気をつけたいのは、
パンツの丈が元々短いものが多いので、
座るとだいぶ裾が上がるのです。
そのため靴下は
長めのものを選ぶようにしましょう。
色の選び方としては、
基本的にはスーツの色と合わせるのが
無難でしょう。
紺やダークグレーのスーツであれば
黒や紺の靴下。
グレーのスーツであれば
グレーの靴下。
このようにスーツと
合わせるようにしましょう。
ママのおすすめストッキングは?
基本は
ベージュの無地のものが
いいとされています。
最近は無地のもの以外にも
柄や模様が入っていたり、
ラインストーンなどの
アクセサリーが付いている物も
販売されています。
お受験では基本的に派手なものは避けましょう。
ここで黒のストッキングについてお話ししましょう。
基本的にはダメという詳しい決まりがあるのでは
ありません。
お受験はフォーマルな装いになりますが、
ブラックフォーマルとは違います。
家庭と学校や幼稚園のマッチングの場になります。
お葬式で履く黒のストッキングはとても暗い印象になります。
それより自然な肌色のほうが
良いという意味あいで、
黒は避けることが多いのです。
例えば
黒のストッキングに黒スーツを合わせて行ってしまったら
どうなりますか??
とてもお受験というイメージは沸きません。
せっかく、子供のお洋服は揃えたのに
ママだけお葬式テイストになりかねません。
もうひとつ気にを付ける点として
黒のストッキングは割と
セクシーに見えがちな物になります。
お受験と言う大事な場面でそのような印象を
持たれてしまうのはよくありませんよね。
お受験の家族の靴下事情はわかりましたか??
これを踏まえて、しっかり準備をしていきましょう。
子どもも大人も本番に備えて
予備を用意していくことが大事なポイントです。
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