入園・入学グッズで大活躍!名前シールの選び方について

入園グッズで大変なことと言えば、
名前書き!
苦労しているお母さんは
多いのではないでしょうか??

なぜならば、
鉛筆1本にもしっかり名前を書いたり、
着替えのパンツやシャツにも
しっかり名前を書かなければいけないからです。

こまごましたものに
名前を付けるのは大変。
名前書きなんて簡単でしょ?と
あなどっていると…
間近になって「終わらない!」なんてことに
なりかねません。

実際に使っている人が多いのが
「名前シール」
さて名前シールとはどんなものか見ていきましょう。

名前シールの選び方

そもそも名前シールには、どのような種類があるのでしょうか。
種類は主に3種類!
用途に合わせて選択しましょう。

シールタイプ
ノートやクレヨンといった文房具などに
使いやすいのがシールのように貼り付けられるタイプ。
デザインは、シンプルなものから
キャラクターなどさまざまなものがあります。
背面や文字のカラーも選べることも多いです。
また防水・耐水加工など、
貼った後のことも考えられて作られています。

鉛筆などに貼り付けられる小さいものから
大きいタイプのものなどサイズの種類も豊富です。

アイロンタイプ
基本的な使い方としては、
服や靴下、ハンカチ、タオルなどの布地に使います。
濃い色の布地に名前を書くのはなかなか難しいですよね。
また、油性ペンではにじみやすい素材など、
これらに名前をつけたいときに便利です。

洋服は洗濯して水につかることが大前提なので、
水に強くはがれにくいものが多いです。

ノンアイロンタイプ
手で貼り付けるだけの簡単なタイプになります。
アイロンを使わなくても、布地にしっかり付けられるのが特徴です。
普通のシールのようにプラスチックなどにも使えるため、
用途の幅が広いのと使いやすいという点で人気があります。

名前の書き方について


基本は、
見やすい場所に
ひらがなでフルネーム!

年齢が小さい場合は
キャラクターや果物、動物などを
名前の前に入れることで、
文字がまだ読めない子ども達も
自分のものだと判断できます。

名前シールのトラブルは?

いくつか上がっているのが

「間違えて漢字で頼んでしまった」
「ネット注文で名前の入力が間違ってすべて台無しになった」
「名前シールが剥がれやすく、結果手書きで大変になった」
「名前シールを貼り忘れてしまい、なくしてしまって物が行方不明になった」

割と多いのが、発注したの時の間違えであったり、
大人と同じではないので、子どもはひらがなの名前
という事を忘れてしまったことなど。
貼りたい素材とシールの相性が悪い場合もあります。
注文する際には、
どんなものに対応しているか確認しましょう。

1番多いのは、
細かい物に貼り忘れがあって、
使い始めて気が付いたら、なくなっていた。
それは子どものせいではありません。
名前がなければ、落としてしまっては
手元に戻ってはきませんよね?

おすすめはどんな物??


道具には、名前シールの防水タイプ!
布には、アイロンシール!

使う場所に合わせて
1番取れにくくて、見やすく
耐久性があるものがベストです、

注文時に気を付けるポイントは?


■シールなどを頼む場合は、納期をしっかり確認!
■名前のフォントは普段使うひらがなものを!

名前シールは、注文が入ってから
名前をシールに印刷します。
そのため、注文してから手元に届くまでに
時間がかかることもあります。

入園、入学シーズンの前の2〜3月は
特に注文が集中します。
そのため通常より時間がかかることもあるのです。
名前シールを選ぶときには、
早めに注文するようにしましょう。

もうひとつは名前シールのフォントです。
基本は学参フォントがいいでしょう。
フォントによって、
普段使われるひらがなと
異なる字体で出てくることがあります。
きちんと確認の際に確かめるようにしましょう。

さてこれらを踏まえて
名前シールをうまく活用してみてくださいね。

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