入園式のアクセサリーは?ピアスはつけても大丈夫なの?

心待ちにしていた入園式まで残りわずか。
さて子ども達の準備は万端です。

お父様、お母様の準備はお済みでしょうか?
スーツに靴、バッグに補助バッグ、スリッパなど。
お母様によってはヘアアクセサリーもですね!
意外と用意するものは多いですね。
何か忘れているのではないか?
ちょっと心配になったりもします。

チェックリストを活用したり
簡単なイラストを書いてチェックしている人も
いらっしゃるようです。

さあ、準備はほぼ整いました!
ここで悩みどころが、お母様のアクセサリー。

どんなものが好ましく、華美になりすぎないのか。
またピアスなどはどうしたらよいでしょうか。

見ていきたいと思います。

アクセサリーはどのようなタイプが好ましい?

まずは入園式のアクセサリーの基本をご紹介します!


■基本は断然パール

入学式は昼間に行われます。
お昼のフォーマルな場所では、
基本、光りもののアクセサリーを控えるのがマナー!

では光りものとは…
本物ジュエリーやラインストーン、クリスタル、ゴールド。
こんな感じでしょうか。

基本的に時間帯、色々なファーマルな場所、
万能に使えるのがパールになります。

パールであれば、入園式の場合、
人気は1連のようですが、2連、3連のものでも
身に着けて問題ないとされています。


■パールの色はホワイトパールがおすすめ!

色合いも実は重要なポイントです。

基本、ホワイトパールは冠婚葬祭、
すべて問題ありません。

喪の席で身に着けても良し
とされているのがパールなのですね。

グレーパールは喪の席でよく使われます。
もちろん入学式につけていけないという訳ではありません。
コーディネートによってはつけることも可能ですね。

カラーパールをつける場合は
入学式に合う薄い春らしい色であれば可能です。
色が濃いものはパーティー向きなので
控えた方が無難といえますね。

避けなければならないのが、
ブラックパールです!
見た目からして、喪を連想させるので
控えましょう。


■パールのサイズは7~8mmが理想的

パールの大きさにもイメージがありますので
注意して選びたいものですね。

5mm前後の大きさの1連のものは
普段使いに向いていたり
他のネックレスと重ね付けしたりと
カジュアル風。

6mm前後の大きさのものは
ちょっとしたお出かけやパーティー、
カジュアルまでなりすぎない
上品な雰囲気。

おすすめなのが
7~8mmサイズ。
冠婚葬祭の必需品。オールマイティです。
8㎜に近い方が定番サイズとされているようですね。
どんなシーンでも清楚で上品。
華やかになりすぎずバランスのとれた風合い間違いなし!

8mm以上になりますと、パールの存在感が
かなり前面に出てきますので目立ちます。
パーティーシーンやボリューム感、ゴージャス感を
出したいときにはおすすめです。

大人が目立つ必要は全くありませんし、
品がなく見えてしまうので控えましょう。

もし7mm以下のものであれば
2連のものがおすすめです。


■ダイヤモンドは控えるべき!

先ほども少しお話ししましたが、
アクセサリーのマナーとして
ダイヤモンドなどの光りものは
基本は昼間は控えるべきとされています。

ただ、入学式はそこまで堅いイメージではないので
あまり大きな粒の物でなければ
特に問題はありません。
幼稚園によって雰囲気は大きく違いますので注意は必要です。
ちなみにダイヤモンド付きの結婚指輪は
もちろん、つけていて大丈夫です。


■華美になりすぎない!

ここが大切です。
入学式は子どもたち、ご家族さまたち
皆さんのお祝い事。
ですがあくまで、子どもが主役ということ。

もちろん大人もそれなりの身だしなみが必要ですが
大ぶりなアクセサリーに
髪飾りやコサージュなど、
大人のやりすぎ感は悪い意味で目立ちます。
さりげなく、おしゃれをする
というぐらいの意識でのぞみましょう。

入園式で人気のパールについて

どんなシーンでも使えるパール!
最近ではママの中で人気のあるパールは
付け心地も軽いコットンパールらしいです!
程よいツヤ感がありそして華やか。
意外と普段のカジュアルコーデに合わせられる
という点から人気のようです。

しかし入園式ではどうなのかしら?
普段も使えるとなると嬉しいのですが…。
式の席でコットンパールはちょっと抵抗があるわ。
そんな方はこの機会に
思い切って購入されるのも悪くないかも。
真珠のネックレスとイヤリング、またはピアス。
セット持っていたい定番アクセサリーですね。
この先、色々な場面で大活躍します。

一つセットが手元にあれば、急ぎの時でも慌てることなく
対処できますよね。

入園式はアクセサリーをジャラジャラとつけ
ゴージャス感を演出する場面ではありません。
シンプルなネックレスとイヤリング、またはピアス
この程度にまとめるお母様が多いようです。
ブレスレットや、ゴテゴテしたパールのリングなどは
ほとんどの方が控えていますね。

大切なシーン、ピアスはつけても大丈夫?選び方は?

素材と大きさにさえ
気を付けて選べばOKです!!

基本はパール素材の1粒のもの!
パールのネックレスと合わせて
つけるのがおすすめです。
パールであれば
上品さと場面にあったアクセサリーという点では
間違いありません。

ちなみに揺れるタイプのピアスなどは
あまり良いとされていませんね。

ズバリ、入園式のおすすめピアスが知りたい!

入園式は
パールの1粒のピアスが1番しっくりくる!
色合いはホワイトパールで
粒は7mm~8mmのものがおすすめです。

これを踏まえて、
素敵な入園式ピアス探してみませんか??

古くから愛され続けるパールは
女性らしさを引き立たせてくれるアクセサリー。
控えめに輝き、幼稚園や小学校の式でつけてもマナー違反になりません。

皇室の方々の公式の場でのアクセサリーは
大抵、真珠のネックレスやイヤリングを
着けていらっしゃいますね。
納得です。
上品に清楚にまとめるのが暗黙のルールのようですね。

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